私が従業員として働いていた頃、「会社のために頑張る」「社会のために
働く」こういった言葉を聞く度に、「自分や自分の身近な人のために
働くのは間違っていることなのか?」と疑問に思いました。
前者の言葉は間違ってはいないと思います。
ただ、もう少し、自分という部分を大事にした形でビジネスをしたい、
そんな想いから企業をしました。
これを聞いて、「ビジョンが小さい」、「志が低い」、と思われる方も
いると思います。
しかし我々は、三方良しの関係を描くことこそが、ビジネスを中長期的に
成長させていく上で必要不可欠なことだと考えており、我々はその現実に
向けて最大限の努力をしていく所存です。